夏休みといえば、お子さんは登校がなくバスケの練習に行くか、友達と遊びに行くか、の2択でしょう。
親御様にとっては、この長期休みを有効に使いたい、バスケ上達のためにできることはないか、と考えているのではないでしょうか。
そんなときは、近くのバスケ教室に参加することをおすすめします!
この記事では、夏休みにバスケ教室に参加する利点と、夏休み限定でイベントを開いている教室を2校紹介していきます。
お子さんが夏休みでもバスケがしたい!もっと上手くなりたい!
という思いをお持ちであれば、是非最後までご覧ください。
心理的余裕がある
学校がないときは、勉強や学校行事に費やす労力がかからないため、気持ち的にも余裕が生まれます。
また、学校がある日は授業を終えてすぐ練習、練習が終わればすでに夕方になっている、という日々だったと思いますが、これはお子さんにとってはかなり忙しい日常です。
夏休みであれば時間が確保しやすくなるため、所属しているチーム以外から知識や技術を学ぶ機会を得ることができるのです。
バスケ教室という普段とは異なる環境で練習することで、普段チームではやらない練習や、教わったことのなかったことを知るきっかけになります。
また、バスケ教室に集まってくる子は、皆違うチームの選手です。
いつもは交流のない子と関わることでお子さんもよい刺激を受け、さらに上達していきます。
1日中バスケに集中できる
学校がある日は、授業を受けるときは勉強、行事であれば行事のことに集中しなければならないため、バスケのことが頭から離れている時間も長くなります。
しかし、夏休み中は一日中バスケのことだけ考えることができるため、その分上達もしやすくなります。
バスケットは反復のスポーツ、とも表現されますが、言い換えれば勉強と同じ
「忘却との闘い」
です。
普段の練習だと以前やったことを忘れてしまったり、前回できていたことが今回できない、といったことが起こりがちです。
バスケ教室に通ってバスケに集中する時間が増えることで、一日の間に身につく量が段違いに増えていくのです。
夏休み限定バスケ教室
お近くのバスケ教室でも、夏休みに行けば参加することは可能ですが、ここで紹介する2校は夏休み限定で開催している教室です。
ダイアモンドバスケットボールスクール
こちらは、大阪府にあるバスケスクールです。
「生きる力を育てる」
をモットーに、バスケットを通じて社会で活躍できる心を育むために活動しています。
夏休み以外の期間は、計4つのクラスに分けてスクールを開いています。
4歳~15歳まで年代ごとに分けられています。
また、スクール生にはジュニアユースチームへのトライアウトを受ける機会が与えられ、合格した選手はプロを目指してより本格的な練習を積んでいきます。
ダイアモンドバスケットボールスクールには、夏休み短期受講プランというものがあります。
7月下旬から9月の頭までの期間のみ、受講が可能な制度となっています。
詳しくは以下をご参照ください。
http://www.basketball-pp.or.jp/blog/2017/06/22/1618