東京都でスクールを
探している方必見！
おすすめのバスケスクール5戦
東京都は、国内で最も人口が集中しているところであり、当然バスケ人口も多いです。
その中で上手くなろう、周囲と差をつけようと考えると、
ミニバスやクラブチームの練習だけでは足りない
スクールに通い、そこで個人技をもっと高めたい
と思っているのではないでしょうか。
この記事では、都内にあるおすすめのバスケスクールを5つ、厳選して紹介をしていきます。
もっと上手くなりたい、ライバルと差をつけたいという強い意志をもつ方は、是非最後までご覧ください。
T’s Factory
T’s Factoryは、2013年に個人スキルの開発をはかるために設立されたスクールです。
代表の廣畑知也コーチが、バスケの本場アメリカで見てきたスクールの練習をもとにカリキュラムが組まれています。
チームスポーツであるバスケットの試合中にも、1対1の場面は必ずあり、個人スキルの向上が結果的にチームの勝利につながる、と考えています。
このスクールでは、100%出しきれるか、チャレンジし続けられるかを重視しています。
中途半端な気持ちで来た子に対しては、入会を断ることもあるそうです。
本気で上手くなりたいという選手だけが集まり、互いに刺激し合える環境づくりにこだわっています。
また、廣畑コーチが毎年夏にアメリカに行っており、同タイミングで選手もアメリカキャンプに参加できるというチャンスも用意されています。
対象は小学生～高校生まで、練習時間は2～3時間です。
バスケットボールジャパンアカデミー
【楽しみながら上達する】というモットーをかかげて活動しているスクールです。
現在は東京都に13校設立されています。
ミニバスや部活動などでは連携プレーの練習が重視される傾向にありますが、bjアカデミーでは個人スキルに特化した指導が施されます。
どのようなチームにいても通用する選手を育てるための方針であり、
ミニバスから中学、中学から高校とステージが変わっても対応できる力が身につくのが大きな強みです。
また、シュート、パス、ドリブルといった各スキルを全128個に分解し、段階を踏んで習得できるようなオリジナルのプログラムが用意されています。
その選手の現状のレベルに合わせてメニューが組めるため、練習の難易度を調節しやすいのも大きなメリットです。
DIME Basketball School
3×3のプロバスケットボールチーム、TOKYO DIMEが運営するスクールです。
「アシストの文化」
をモットーとし、チームメイトへの思いやりと助け合いを忘れないことを大事にしています。
・自らの頭で考え、人の意見に流されず自己主張する
・自分以外の視点、チームメイトやコーチの気持ちを理解する
・話を集中して聞き、理解して自分のものにする
以上3つを理念として掲げ、人としての成長もバスケ上達に必須のものと考え、活動しています。
DIMEのスクールは3つのコースに分かれています。
ベーシックコースは小学生対象のクラスで、さらに低学年(1～4年)と高学年(5～6年)で分けられます。
毎週月曜、70分の練習です。
スキルアップコースは小学校低学年、高学年、中学生の3つに分けられます。
毎週火曜、小学校低学年と高学年は70分、中学生は80分の練習です。
シューティングコースは、シュートスキルに特化したクラスで、こちらも小学校低学年、高学年、中学生の3つに分けられます。
毎週木曜、小学生は70分、中学生は80分の練習です。
なお、小学生コースは40名、中学生コースは30名と、定員が決まっています。
月謝
小学校低学年：7000円
小学校高学年：7500円
中学生：8000円
東京オーシャンズバスケットボールスクール
同じく3×3のプロチーム、東京オーシャンズが運営するスクールです。
クラスは小学校低学年、高学年、中学生の3クラスに分かれています。
東京オーシャンズの特徴は、各クラス10名程度という、少人数制をとっていることです。
個人のスキルアップをとことん追求し、オーシャンズの選手やコーチによる直接指導で基礎から応用まで教えてくれます。
小学生は1回60分、中学生は70分の練習です。
また、バスケットボールの練習の他、特別講義の時間なども設けています。
月謝
回数券5回分：小学生4500円、中学生5500円
10回分：小学生8000円、中学生10000円
出典：https://twitter.com/
東京エクセレンスjr
Bリーグのチーム、東京エクセレンスが運営するスクールです。
3つのC、コミュニケーションをとり、チャレンジし、コンパシーする(喜ぶ)ことをモットーとしています。
クラスは計4つに分かれており、小学1年生から高校生まで通うことが可能です。
ベーシッククラス、アドバンスクラス、聖学院クラスは個人スキルの習得が主ですが、シニアクラスは習得したスキルを実戦形式で使う場となっています。
練習時間は全クラス1回90分、練習日は毎週月曜と火曜、聖学院クラスのみ毎週水曜となります。
定員は各曜日20名、シニアクラスのみ25名です。
月謝
ベーシック・アドバンス・シニア：8000円
聖学院：6000円
出典：http://higashi-j.sakura.ne.jp/
まとめ
今回は、東京都内でおすすめのバスケスクールを紹介させていただきました。
活動時間や頻度はもちろん、それぞれ理念や指導内容も異なるため、慎重に選択しなければなりません。
また、弊社も埼玉県、神奈川県、千葉県の3県でスクールを運営しております。
隣の県にまで足を運べる、という方は、是非弊社のスクールにも来てみてください。
スクールの情報は以下のメルマガに登録してくださっている方にお送りしています。
B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。
B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。