バスケ塾とは、バスケットの個人技を身につけるために開かれる組織です。
そこで、この記事ではおすすめのバスケ塾を4つ、紹介していきます。
ミニバスだけでは物足りない、もっと個々の能力を伸ばして欲しい。
とお考えの方は是非最後までお読みください。
B.B school バスケ塾
株式会社GANBAX BSが運営する、埼玉県を中心に活動しているバスケ塾です。
南は岐阜県、北は青森県まで進出しており、計30校ほど開いています。
また、
「期間限定スクール」
という少々特殊なスクールも開いており、夏休みなどの計4~5日間、コーチ2~3名で開校していない地域に出向き、限られた期間の中で集まった選手に指導をしています。
埼玉県内、または近隣の地域に住む方にとっては比較的遠距離にならずに足を運べますので、検討してみてはいかがでしょうか?
活動頻度:週1回、月4回
活動時間:1回1時間30分~2時間
対象年齢:小学4年生~中学3年生
月謝:5000円~
出典:https://kodomo-booster.com/schools/s90131#/
アップスタート
「成り上がる」
という意味を込めてつくられたバスケ塾です。
すべてのバスケ選手を対象とし、小学生から大人まで、5対5でも3×3の選手でも指導を受けることが可能です。
個人スキル向上の他、身体づくりやメンタルトレーニングなど、個々の能力を高めるために様々な取り組みをしていることが特徴です。
また、アップスタートでは塾生での合宿も行っています。
バスケ塾はチームではないため、合宿を行うところは多くありませんが、
塾生からの要望を受け、定期的に合宿を開いています。
なお、月額フリーパスという、一カ月に何回来ても料金は一定という、上達志向が強い選手ほどありがたい制度も整っています。
月謝
月額フリーパス:7000円
回数券4回分:15000円(兄弟での兼用可)
単発:4000円
体験:2000円
出典:http://upstart-school.com/basketball/
Xオーバー
3×3のプロバスケチームに所属する、hirokichiこと田中裕希選手が開くバスケ塾です。
直接プロの選手から指導を受け、一緒にバスケを楽しむことを目的として活動しています。
3×3専門の塾ではなく、通う生徒のほとんどが5対5のバスケチームに所属する選手です。
田中選手自身が高校からバスケを始め、3×3のプロにまで上り詰めた独自のノウハウをもとに、初心者から経験者まで幅広い選手を対象としています。
また、選手1人1人を見るために人数制限を設けているほか、練習中コート全体を録画し、スクール後にその選手だけの分析カルテを作成するなど、個々の能力の向上の徹底をはかっています。
なお、1カ月無料体験も実施しています。
悩んでいる方はまず1カ月、試してみるのも良いでしょう。
活動頻度:月3~4回
活動時間:1回1時間15分
対象:小学生~大人
月謝:4000~4500円
出典:https://xxxover.crayonsite.info/
北海道教育大学
北海道教育大学の岩見沢キャンパスで開催されているバスケ塾です。
大学のバスケットボール部と地域のバスケットボール愛好者、および地域スポーツクラブが提携して開催しています。
芸術・スポーツ文化学科ということもあり、子どもの身体の発達に応じた練習を強みとし、
Ballshule理論という研究結果に基づいた指導がなされています。
自発的で自由なプレーを引き出すため、
「習うより慣れろ」
という方針のもとに練習が構成されており、活動内容は65%が試合、残りの35%で技術の指導や運動神経を鍛える練習を行っています。
無料で体験も実施していますので、北海道にお住いの方は是非検討してみてください。
活動頻度:4カ月で計16回
活動時間:1回1時間20分
対象:小学2年生~6年生
費用:12320円(全16回分)
出典:http://www2.hokkyodai.ac.jp/iwa/user/clist_view.php?uid=shide&cid=231