日本を代表するポイントガード!
富樫勇樹選手の原動力である
バッシュの紹介!

バスケを知っている方であれば、富樫勇樹選手を知らない人はいないでしょう。

千葉ジェッツの司令塔にして、日本を代表するポイントガードです。

富樫選手に憧れてバスケットを始めた、という子も非常に多いです。

 

そこで多くの方が気になっているのが、富樫選手の圧倒的「スピード」です。

あのディフェンスを切り裂くようなスピードには、一体どんな秘密があるのか?

 

この記事では富樫選手のスピードを生み出す大きな要素、「バッシュ」にフォーカスしていきます。

何を履いているのか、どんな要素を求めているのか、詳細に説明しますので、是非最後までお読みください。

NIKEと契約

富樫選手は、スポーツメーカーであるナイキとスポンサー契約を結んでいます。

ナイキとの初めての出会いは、高校1年生のとき。

毎年中国で開催される、現役で活躍しているバスケ選手やNBAのコーチ陣が集まる

「オールアジアキャンプ」

というイベントに参加したことがきっかけだそうです。

また、富樫選手の出身高校がマイケル・ジョーダンのスポンサーチームであったことから、スニーカーはAir Jordanを愛用していました。

現在もスニーカーは履きなれたAir Jordanを履くことが多いそうです。

出典:https://endrool.com/items/55c0e489ef3377c8e4000e73

 

カイリーモデル

富樫選手は、NBAのカイリー・アービングのモデルをよく履いています。

スピードとクイックネス(瞬発力)に特化した設計のカイリーモデルは、富樫選手のスピードを活かしたプレーとマッチしているため、このモデルを選んでいるそうです。

また、2016-17シーズンはカイリー1を履いていたものの、カイリー2は自分の足に合わないと感じ、別のバッシュを選んだこともあります。

自分の足にフィットしているか、軽くて動きやすいか、という自分の直感を最も大事にしているようです。

なお、2020年2月現在、富樫選手は同じモデルのカイリー5を履いてプレーしています。

出典:https://www.nike.com/jp

 

ピッタリのバッシュがなければハイパーダンク

前述したように、カイリーモデルでも足に合わなければ別のバッシュを選択します。

自分に合ったバッシュがなかなか見つからないときは、

「ハイパーダンク」

というバッシュを選んでいるそうです。

カイリー2が足に合わず購入を断念したときも、ハイパーダンク2017を履いてプレーしていました。

なお、カラーやデザインについては、千葉ジェッツのチームカラーである赤か、シンプルな白が好みだそうです。

逆に、黒のような暗い色はあまり好きではないのだとか。

このように、特別なこだわりはなくともある程度決まったものを選ぶという考え方は、バッシュ選びに迷ってしまう方にとって参考になりそうですね。

出典:https://lohaco.jp/product/L02223089/

まとめ

今回は、富樫勇樹選手のバッシュについて書かせていただきました。

持ち味であるスピードを最大限引き出すため、バッシュを選ぶときにも自分の足に合ったものをとことん追求しているようです。

「自分もスピードを活かしたプレーがしたい!」

という方は是非この記事を参考にしていただき、バッシュ選びの判断材料として役立ててください。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!