味方がフリースローをもらったとき、外れたときに備えてオフェンスリバウンドを狙いますよね。
また、相手にフリースローを与えてしまったときも、外れた後セカンドチャンスにつなげさせないようにディフェンスリバウンドは抑えなければなりません。
そのためには、フリースローレーンについて知る必要があります。
この記事では、フリースローレーンの解説とリバウンドを抑える方法について書いていきます。
是非最後まで読んでいただき、フリースローのリバウンドを確実に抑えられるようになりましょう。
出典:https://j-cbaske.com/rule/play/freethrow
フリースローレーンに立てるのは計5人まで
フリースローレーンとは、ペイントエリアのライン外の
「リバウンドに備えて待機できる場所」
を指します。
ディフェンス側3人、オフェンス側は2人までがレーンに立つことができます。
それ以外(フリースローを撃つ選手を除く)の選手4人は、上記の画像の紫色の範囲内にいなければなりません。
したがって、リバウンドを抑えるにはフリースローレーンに立っている選手5人で争う必要があるのです。