家の中でドリブルを
つく方法!おすすめの
用具と使い方を紹介!

ドリブルをつくと音が響いてしまい、近所迷惑に。

けど練習がない日、外で雨が降っているときは家の中にいてもうずうずしてしまう…

このように思ったことはありませんか?

家の中でもドリブルがつけたら、練習にもなって一石二鳥ですよね。

今回は、家の中でもドリブルをつく方法、工夫を紹介していきます。

「どうしても家でドリブルがつきたい!」

という方は是非この記事を最後まで読んでいただき、実践できそうであれば試してみてください。

出典:https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/570842/

 

防音対策には用具が必須

冒頭でもお伝えしましたが、家の中でドリブルをつけない最大の原因は「騒音」です。

もともと防音対策をしていない限り、普通にドリブルをつけば不快に思うでしょう。

したがって、防音のための用具が必須となります。

また、ただ防音をするだけに用具を選んでしまうと、床が柔らかすぎてボールが跳ねない、といった難しさもあります、

弾力性はありつつも、音は吸収してくれる用具を探しましょう。

 

壁ドリブル

床に敷くものがなければ、壁を使って練習することも可能です。

壁に防音の用品を取り付け、手首のスナップを使って壁にボールを当て、返ってくるボールを片手で受け止めます。

壁ドリブルは通常のドリブルとは異なり、真っすぐ手にボールが返ってくるには強くつかなければなりません。

また、壁に向かって垂直にボールを当てるため、返ってくるボールを受け止めることも少々困難です。

ハンドリング力と手首を同時に鍛えることができる、非常に効率的な練習方法です。

出典:https://twitter.com/i/web/status/915212458641391616?lang=bn

 

エアドリブル

エアドリブルという器具はご存じでしょうか?

エアドリブルとは、トランポリンの原理を応用してつくられた、まさに家の中でドリブルをするための用具です。

網の表面に向かってボールを投げ、弾んだ勢いでボールが手に返ってきます。

比較的通常のドリブルに近い感覚でドリブルをつくことができるため、選手にとっては最も欲しい用具です。

ただし、体育館のように動きながらドリブルをつくことはできません。

あくまでハンドリング力向上のための器具だととらえてください。

まとめ

今回は、家の中でもドリブルをつくにはどんな工夫があるか、を紹介させていただきました。

前述したように、防音対策のための器具が必須になってきます。

家でもドリブルがつきたい場合は、是非お子さんと親御様で一緒に器具を選び、家に住んでいる人全員と話し合ってから選ぶようにしましょう。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!