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1人でテニスボールを扱う練習法
自分でテニスボールを投げ、自分でキャッチする方法です。
自主練習など、1人で練習する場合に有効です。
片方の手はドリブルをつき、もう一方の手でテニスボールを軽く浮かせ、キャッチしていきます。
慣れてきたらフロントチェンジやレッグスルーで、テニスボールを反対の手でキャッチするよう投げてみましょう。
それができるようになったらダブルチェンジでキャッチします。
例えばフロントチェンジ2つ、レッグスルーからバックチェンジなど、徐々に難易度を高めていくことがポイントです。
出典:http://www.japanbasketball.jp/
パートナーにテニスボールを投げてもらう練習法
1人は選手、1人はサポート役として、テニスボールを投げてもらいます。
パートナーはドリブルをついている選手に対し、テニスボールを投げます。
それを選手はキャッチし、すぐパートナーに返す、という練習です。
このとき、パートナーはあえてキャッチしにくいところに投げましょう。
やや高いところや低いところ、横にズレたところなど、様々な位置のボールを追い、掴むことでより力が身につきます。