女子は筋力がないから両手で撃つ。
ワンハンドシュートは向いていない…
と思っていませんか?
実は、女子選手でもワンハンドシュートの習得は可能なのです!
海外の選手や日本のプロの選手を見ても、ワンハンドで撃っている選手が多いことが分かります。
この記事では、女子でもワンハンドシュートを身につけるためのポイントと練習方法を紹介していきます。
ワンハンドで撃てるようになりたい、少し興味がある、
という方は是非最後まで読んでいただき、練習を実践してみてください。
出典:https://melos.media/children/13541/
片手でボールを支えられるか
ワンハンドで撃つためにまず確認すべきことは、
「ボールを片手だけで支えられるか」
という点です。
片手でボールを飛ばしたいのに、途中でボールが落ちてしまったり、リリースが不安定になってしまっては、リングにボールを飛ばすことはできません。
今まで両手でシュートを撃っていた選手は、練習中や試合中片手だけでボールを扱う場面がドリブルしかありません。
つまり、手の平を上に向け、ボールを落とさないようコントロールすることに慣れていないのです。
したがって、まずは片手でボールを支えることに慣れることから始めましょう。