外練習こそ上達のカギ!?
バスケスキルを劇的に
高める外練習メニュー

今日は体育館が使えない。

外で練習がしたいけど練習メニューが思いつかない…

バスケ選手なら一度は感じたことがありますよね。

この記事では、外でバスケの練習をするときにおすすめのメニューを紹介していきます。

1人で練習がしたいという方も、友達と集まって外で練習したいという方にもおすすめのメニューですので、是非最後までお読みください。

出典:https://chouseisan.com/l/post-118003/

 

基礎ドリブル

外は家の中とは異なり、ドリブルがつける場所です。

徹底してドリブル練習を行いましょう。

その場でつくドリブルだけでも、レパートリーはいくらでも増やすことができます。

まずは7種類から始めてみましょう。

このとき、ドリブルが弱くなってしまったり、顔が下を向いてしまう選手がいますが、これでは練習の意味はありません。

試合で使えるドリブルに昇華するため、ドリブルは強く、顔は上げたまま取り組みましょう。

7種類のレパートリーは以下の動画でご確認ください。

5コーンフローティング

直線上にカラーコーンを5つ置き、コーンの間を縫うようにフローティングで進んでいく練習です。

フロントチェンジと脚の動きの連動と、進行方向の足から出す習慣づけという目的で行います。

この練習では、間髪入れずに次の脚を出すことがポイントです。

初めてこの練習を行う選手の多くは、一度フロントチェンジをしたら一瞬間をおいてしまいます。

足が床についている時間を極力短くするよう、足を動かし続けましょう。

詳しくは以下の動画で解説しておりますので、是非ご覧ください。

ツーボールパス

外で練習ができるのであれば、バウンズパスを取り入れた練習も可能です。

この練習は2人で向かい合った状態で行います。

1人はストレートパスかバウンズパスか、自由に選択して出します。

もう1人はストレートパスが飛んできたらバウンズパス、バウンズパスが来たらチェストパスで返す、という練習です。

この練習では、瞬時に判断→実行する能力を養うことを目的とします。

この練習を行うとき、パスが弱くなってしまう選手が多いですが、あくまでパスの強さはいつもと変えないよう注意しましょう。

まとめ

今回は、外でできるおすすめの練習方法を3つ紹介させていただきました。

冒頭でもお伝えしましたが、外は家の中とは異なり、ボールを床にバウンドさせることができる場所です。

是非上記の練習メニューを参考にしていただき、実践してみてください。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

紹介した一部の声以外にも
沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

あなたも、B the Bで最高の自分に!