まだ小学校にも上がっていないけど、バスケにハマったお子さんや、
子供に早めにバスケットボールに慣れさせたい、と考えている親御様は少なくないでしょう。
しかし、実際にやろうとしてもリングにシュートが届かない、上手く身体を動かせなくてどうすればいいか分からない。と悩んでいませんか?
この記事では、幼児期からでも始められる練習メニューを紹介していきます。
小学生から本格的にバスケをやるお子さんにはもちろん、楽しみながら運動神経を向上させたくてバスケを選んだという方にも、非常におすすめのメニューです。
是非最後まで読んでいただき、実践してみてください。
出典:https://osakaymca.or.jp/wellness/season_summer/basketball/infant.html
投げ上げキャッチ
ボールを自分の真上に投げ、落ちてくるボールをキャッチする練習です。
幼児期では、狙ったところにボールを投げる能力、落下地点を予測する能力がまだ備わっていない場合がほとんどです。
バスケットにおいて、シュートは放物線を描くように撃ちます。
したがって、リングという狙った位置にボールが落ちるように投げる、調整する力が必須です。
また、ロングパスのような上から落ちてくるパスをキャッチするには、ボールの落下地点を予測する力が必要不可欠なのです。
したがって、まずは自分で投げたボールを自分でキャッチする練習から始めてみましょう。