チームメイトに追いつきたい!
試合に出るために毎日
やるべき自主練メニュー

チームの練習がない日でも練習がしたい、自主的に練習している、という方は多いでしょう。

しかし、1人だとできることが限られてしまう。良いメニューが思いつかない…

と悩んでいませんか?

今回は、私が推奨する自主練習メニューを3つ紹介させていただきます。

どのメニューも反復することで必ず力になるものですので、是非最後まで読んでいただき、実践してみてください。

出典:https://jmty.jp/tokyo/com-spo/article-1w67t

 

ドリブル

自主練習の定番といえば、ドリブルですよね。

自分がずっとボールをもっていられる、自由に扱える自主練習では、ドリブルをしない手はありません。

今回紹介する練習は、ハンドリング要素が多めの練習です。

ドライブのスピードを上げるより、ドリブルのミスを減らすことを目的とします。

練習の際は、ドリブルを強くつくこと、顔を下に向けないことを意識しましょう。

毎日やるべきドリブルドリル10選!以下の動画を閲覧いただき、実践してみてください。

シュート

シュートも、自主練習では必ず行って欲しい練習です。

シュートとは極めて繊細な技術です。少しでも身体がブレてしまったり、ボールの指先のかかり具合が悪いだけで軌道が大きくズレてしまうためです。

したがって、毎回のようにシュートタッチと体幹バランスを確認することが必要なのです。

ここで紹介する練習メニューでは、まずゴール下から撃っていき、次はペイントエリアの外から撃っていきます。

そのスポットを決めたら次のスポットへ移動していきます。

毎回ボールのリリースと身体のブレを気にしながら撃ちましょう。

詳しくは以下の動画で説明しておりますので、是非ご参照ください。

フィニッシュステップ

ドライブでディフェンスをかわした後のシュート、フィニッシュの練習も行うべきです。

ペイントエリアに侵入するとき、高確率でディフェンスが待ち構えていますよね。

そのディフェンスをかわしてシュートを撃つ技術が、このステップなのです。

最終的にはディフェンスを相手にできるようにならなければなりませんが、まずは脚のさばき方やステップに入るタイミング、ボールの動かし方をマスターしましょう。

詳しくは以下の動画で解説しておりますので、是非参考になさってください。

まとめ

今回は、自主練習のときにおすすめのメニューを3つ紹介させていただきました。

冒頭でもお伝えしたように、自主練習はずっと自分がボールをもっていられる、自由なタイミングで始めることができる時間です。

是非上記の練習メニューを実践していただき、チームの練習や試合で活かしてください。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!