ストリートバスケ
ストリートバスケといえば、まさにハンドリング力が高い選手が集まってくる場所です。
クロスオーバーやビハインドザバックなど体育館のバスケでも使用する技はもちろん、股抜きや見たこともないような派手な技も披露します。
ストリートバスケでは、チームの勝ち負けよりも、個人技で魅せることが重視されることが多いです。
したがって、彼らは見た技を真似したり、自分なりに創意工夫することで魅せる技を習得しようとします。
勝つための練習としてではなく、
「かっこいいから試してみたい」
というような、技を習得するまでの過程そのものを楽しんでいます。
出典:https://ameblo.jp/dadadadan-nobasketnolife/entry-12186306312.html
フリースタイル
フリースタイルバスケとは、通常のバスケのような点の取り合いではなく、「観客に披露する」ためのパフォーマンスです。
指先でボールを回したり、身体の一部にボールを乗せたり、5対5とは直接関係のない技がほとんどです。
しかし、フリースタイルの選手はハンドリング力という言葉を通り越しているような器用さを持ち合わせています。
まさにボールが躍っているようなイメージです。
彼らも
「どんな技だったら観客を沸かせられるか」
を創意工夫しながら、高度な技に日々挑戦しています。
技のアイデアは、彼らの「遊び心」から生まれるのです。