メリハリをつける
練習中、集中が切れてしまったり、ダラダラとした雰囲気になっていませんか?
休憩を挟まず延々と練習を続けたり、休憩が長すぎる場合によく起こります。
このようにメリハリがない練習が続いても、集中していなければ練習から得られるものは少なくなってしまいます。
ただ疲れる練習、こなすだけの練習では得られるものは何もありません。
練習中は切り替えを速くしましょう。
走るときは走る、休憩するときはしっかり水分をとる。
集中力を切らさず、常に何かを得ようとする意識をもって練習に臨みましょう。
出典:http://kanspo.univ.nikkansports.com/?p=21460
盛り上げる
忘れてはならないのが、練習中のチームの雰囲気づくりです。
練習中、誰も声を出さずお通夜のような雰囲気では、やる気も起きませんよね。
逆に、盛り上がるような雰囲気の中で練習できれば楽しくなるし、もっと挑戦しよう、という気持ちが自然と湧いてきます。
チームの雰囲気は、自分が変えなければなりません。
他の人が声を出すまで待っていては、いつまでも変わりません。
まずは、自分がシュートを決めたら全身で喜びを表現する、良いプレーが出たら大声で盛り上げることから始めてみましょう。
どちらもテンションが上がる出来事ですよね。
そのテンションをそのまま出せばよいのです。
なお、続けていればチームメイトもあなたに合わせて盛り上がってくれます。
最初は自分だけ浮いているように感じるかもしれませんが、自分のテンションを素直に表現し、周囲も巻き込んで練習を盛り上げましょう。
出典:https://twitter.com/smubaske/status/983598862379069440