NBA最強の
ポイントガードは誰!?
今最も注目を集める選手紹介

アメリカの世界最高峰のバスケットボールリーグ、NBA。

この大舞台でチームを牽引するポイントガードとして活躍する選手は、誰もが注目しますよね。

この記事では、NBAでも最強と噂されるポイントガードを紹介していきます。

NBAをあまり見ないという方も、一度は聞いたことがある選手だと思いますので、是非最後までお読みください。

出典:http://locker-okinawa.com/category/blog/page/45/

 

Stephen Curry

この選手を知らない、という人のほうが少ないでしょう。

Stephen Curryは、Golden State Warriors のポイントガードであり、NBA最強のスリーポイントシューターでもあります。

2009年、ドラフト1巡指名でウォリアーズに指名され入団したカリーは、キャリアを通じて徐々に頭角を現します。

2014-15年には、レブロン・ジェームズ率いるキャバリアーズを砕し、チームを優勝に導きました。

翌年の2015-16シーズン、チームは全82戦中73勝9敗という大記録を達成。

カリーはシーズン中に402本のスリーポイントを沈めるなど、個人でも偉大な記録を残しています。

現在もウォリアーズのポイントガードとして、チームを引っ張ります。

James Harden

ステップバック、ユーロステップなど、独特な足の捌きで有名になったJames Harden。

ヒューストン・ロケッツのポイントガードであり、チームの絶対的エースです。

特にゼロステップは有名な話で、トラベリングのルールが変更されたのも、ハーデンのゼロステップの影響だと言われています。

ハーデンは2009年、オクラホマシティ・サンダーにドラフト1巡目で指名され、入団しました。

2012年にヒューストン・ロケッツに移籍し、同年チームをプレーオフ進出に導きました。

2018年には1人で60得点、11アシスト10リバウンドという大記録を達成し(トリプル・ダブル)、見事MVPに輝いています。

現在もロケッツのポイントガードとしてチームを牽引します。

Damian Lilard

Damian Lilardは、トレイル・ブレイザーズのポイントガードです。

広いシュートレンジと鋭いドライブが持ち味の選手です。

リラードは2012年、ドラフト1巡指名でブレイザーズに入団しました。

1年目から高い得点力でチームを牽引し、新人王を獲得しました。

2019-20シーズン、リラードは自己最多記録となる1試合61得点を達成。

スリーポイントラインからかなり離れた位置から決めるシーンやドライブでディフェンスを抜き去るプレーは、観客を魅了しました。

現在もブレイザーズのポイントガードとして、ファイナル進出を目指しています。

まとめ

今回は、NBAでも最強と呼ばれるポイントガードを紹介させていただきました。

3人に共通する点は、「圧倒的得点力」です。

自ら得点するガードをスコアリングガード、という呼び方をしますが、彼らは1試合にスリーポイント10本、50得点など珍しくもない、と認識されるほどの選手です。

是非この記事を参考にしていただくとともに、NBAのポイントガードの選手のハイライトや、情報にもアンテナをはってみてください。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

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紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!