バスケットでは、ポイントガードとシューティングガードという、別々に役割が分けられることが多いです。
しかし
「同じガードじゃん」
「何が違うのか分からない」
と感じたこともあるのではないでしょうか?
この記事では、ポイントガードとシューティングガードの役割の違いについて書いていきます。
あなたはどちらに当てはまるのか、この記事を通して確認してみてください。
出典:https://www.facebook.com/nba/posts/john-wall-and-bradley-beal-on-nbamediaday-/10156899966823463/
ボール運び
ボール運びは、主にポイントガードの役割です。
自分以外の4人を全員前線に走らせ、攻める準備を早めに整えることが重要です。
しかし、オールコートでディフェンスがプレッシャーをかけてきて、ポイントガード1人で運ぶことが難しい場合は、シューティングガードもボール運びに加わります。
ボールがフロントコートに届かなければ、シュートを撃つことはできませんよね?
したがって、シューティングガードは試合の状況を把握し、自分がボール運びに加わるべきか、前線に走るべきか、判断する必要があるのです。
また、ポイントガードもシューティングガードも、ボール運びができる技術、ハンドリング能力とパススキルが必須です。
徹底して練習しましょう。