NBAのポイントガードといえば、スーパースターと呼ばれるような選手ばかり浮かんできますよね。
ポイントガードはボールを保持している時間が最も長いポジションですから、スポットライトを浴びやすいポジションでもあります。
この記事では、NBAでも注目されているポイントガードを紹介していきます。
すでに知っている方はもちろん、あまりNBAは見ない、という方も是非一度最後までご覧ください。
出典:http://hoops-japan.com/baske-ball-news-20190207c/
John Wall
八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズのポイントガードです。
2020年で30歳を迎える選手ですが、現在もドライブのキレと得点力は、NBAでもトップクラスです。
John Wallは、2010年にドラフト1位でウィザーズに入団し、1年目から鮮烈なデビューを果たします。
キャリア6試合目で、19得点13アシスト、10リバウンドという記録を樹立し、瞬く間にチームの中心選手となりました。
度々怪我に悩まされていますが、彼がチームに戻ったときチームにどう影響を与えるのか。
楽しみです。