NBA屈指のポイントガード!
今期も目が離せない
注目選手紹介!

NBAのポイントガードといえば、スーパースターと呼ばれるような選手ばかり浮かんできますよね。

ポイントガードはボールを保持している時間が最も長いポジションですから、スポットライトを浴びやすいポジションでもあります。

この記事では、NBAでも注目されているポイントガードを紹介していきます。

すでに知っている方はもちろん、あまりNBAは見ない、という方も是非一度最後までご覧ください。

出典:http://hoops-japan.com/baske-ball-news-20190207c/

 

John Wall

八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズのポイントガードです。

2020年で30歳を迎える選手ですが、現在もドライブのキレと得点力は、NBAでもトップクラスです。

John Wallは、2010年にドラフト1位でウィザーズに入団し、1年目から鮮烈なデビューを果たします。

キャリア6試合目で、19得点13アシスト、10リバウンドという記録を樹立し、瞬く間にチームの中心選手となりました。

度々怪我に悩まされていますが、彼がチームに戻ったときチームにどう影響を与えるのか。

楽しみです。

Kyrie Irving

NBAを少しでも見たことがある方なら誰もがご存じでしょう。

NBAで最もハンドリング力が高く、「誰にも止められない」とまで言われているようです。

Kyrie Irvingは、2011年に1位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団しました。

同年は堂々のルーキーオブザイヤー(NBA1年目の選手に贈られる最優秀選手賞)に輝きました。

2014年のオールスターゲームではMVPに選ばれ、2016年にはキャバリアーズを優勝に導きました。

現在はブルックリン・ネッツのポイントガードとして活躍しています。

チームの要として、ネッツを優勝に導けるか、目が離せません。

Rajon Rondo

上記の2選手は自らガンガン点をとるタイプですが、この選手はアシストパスが持ち味です。

Rajon Rondoは、2006年にサンズ・フェニックスに入団し、同年にボストン・セルティックスに移籍しました。

2007~08シーズン、セルティックスの正式ポイントガードとして、キャリア2年目にしてチャンピオンリングを手にしています。

また、2017~18年シーズン、自己最高の1試合25アシストを記録し、コートの端から端まで縦断する鋭いパスや、ビハインドパスなどの魅せるパスで観客を沸かせました。

現在はロサンゼルス・レイカーズのポイントガードとして活躍しています。

レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスらとともにチャンピオンを目指します。

まとめ

今回は、NBAで注目のポイントガードの選手を3名紹介させていただきました。

オールラウンダーとしてチームを引っ張るガード、ドライブで点をとってくるガード、オーソドックスにアシストパスに徹するガードなど、タイプは様々です。

是非この記事を参考にしていただき、NBAのポイントガードに注目してみてください。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!