片手でボールを扱う癖をつける
経験者の選手は、片手でボールをキャッチしたり、片手でレイアップを撃つことが可能です。
一方、初心者の選手はボールを落とさないよう、両手でボールを扱うことが多いです。
経験者の方も、自分がバスケットを始めたばかりの頃を思い出してみてください。
初めのうちは、男子であっても両手でシュートを撃っていたのではないでしょうか?
また、レイアップのステップを教わったときも、レイアップは両手でボールを上に持ち上げていた方は多いでしょう。
したがって、初心者のうちは片手のみでボールを扱う癖をつけましょう。
レイアップだけでなく、ドリブル、パス、ボールをキャッチするときも、片手で行うよう意識しましょう。