試合では使わない!?
低く細かいドリブルの
練習の目的とは?

今回は、低く細かいドリブルについて書いていきます。

試合中、細かいドリブルを使う場面はそう多くはありません。

しかし、チームで細かいドリブルを練習している、あるいはやったことがある方がほとんどではないでしょうか。

細かいドリブルは、指先の感覚を養うための最適な練習です!

この記事では、細かいドリブルの練習内容とポイントを紹介していきますので、是非最後までお読みください。

引用:https://sposhiru.com/84308

練習方法

早速、練習の内容を紹介していきます。

・片手で低くドリブル

まずは片手で低くドリブルをつきます。

ボールが床に止まってしまうくらい、可能な限り低くつきましょう。

また、その場で静止した状態で行うだけでなく、前や横に進みながら行いましょう。

・低く短いフロントチェンジ

低く、幅の短いフロントチェンジをつきます。

ボールの真上ではなく、斜め横あたりで扱うのがコツです。

これも前や横に進みながらでも行えるよう練習しましょう。

カラーコーンを使い、コーンとコーンの間を縫うように進む方法もおすすめです。

・細かいドリブルで8の字を描く

脚を開き、8の字を描くように細かくドリブルします。

ドリブルする手を代える瞬間が最も難しいタイミングです。

練習のポイント

細かいドリブルを練習する際、意識すべきポイントが3つあります。

・背中を丸めない

低い位置でドリブルしようとすると、背中が丸まってしまいがちです。

背中が丸まってしまうと、顔も下を向いてしまい、実戦で使うイメージが湧きません。

細かいドリブルをする際も、背中はできるだけ伸ばし、腰を落として姿勢を下げましょう。

引用:https://cancam.jp/archives/650863

・手の平を使わない

この練習では、手の平でボールを扱わないようにしましょう。

前述したように、細かいドリブルは指先の感覚を養うための練習です。

また、手の平を使ってしまうと、その分ボールが手についている時間が長くなってしまい、緩急の差が小さくなってしまいます。

したがって、細かいドリブルは指先、第一関節より先だけでボールを扱いましょう。

・長時間行わない

細かいドリブルは、長時間継続して行わないようにしましょう。

低すぎる姿勢を長時間保っていると、腰に負担がかかります。

また、試合でも連続で細かいドリブルをつく場面はほとんどありません。

したがって、細かいドリブルは長くても10秒程度にとどめ、3~5セットなど、回数をわけて行いましょう。

緩急を生み出す練習でもある

細かいドリブルは、主に指先の感覚を養うための練習と書きましたが、実は緩急を生み出す練習でもあるのです。

試合で使う場合、あえてドリブルの高さを変えることでタイミングをずらすことが可能です。

ドリブルの高低差は緩急を生み出す上で重要な差です。

意図的にドリブルの高さを変え、DFのリズムをずらせるようになれば、1on1でも抜けるようになります。

また、ダブルチームで囲まれたとき、低く細かいドリブルを入れることで2人のDFの間を割って抜くこともできます。

まとめ

今回は、細かいドリブルについて書かせていただきました。

前述したように、細かいドリブルは使用する機会はそう多くはないものの、緩急をつけたり、DF2人の間を割っていくときに使えるドリブルです。

是非この記事を参考にしていただき、実戦でのイメージをもちながら、指先の感覚を研ぎ澄ませていきましょう。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!