全国から各都道府県
最強が集結!
各地強豪校紹介

今回は、全国大会常連の強豪10校(男子)を紹介していきます。

強豪校へ行って実力をつけたい、と考えている方はもちろん、強豪校をあらかじめ知っておいて試合を見に行きたいという方も是非この記事をご参照ください。

 

強豪校紹介

 

・明成

宮城県の強豪。かつて八村塁選手が所属していた。

八村選手が在籍していた3年間で、明成はウィンターカップ3連覇を達成。

・能代工業

秋田県の強豪。田臥勇太選手が在籍していた。特に1980~1990年代はほぼ全ての大会で能代工業が全国上位に食い込んだ。

・土浦日大

茨城県の強豪。2015年のウィンターカップでは決勝戦まで勝ち上がったが、八村塁を擁する明成高校に破れ、準優勝という結果に終わった。

・開志国際

新潟県の強豪。2018年度インターハイ優勝。2019年度インターハイ連覇を狙ったが、福岡第一に阻まれた。

・桜丘

愛知県の強豪。かつて富永啓生選手が在籍していた。

彼が3年のとき、ウィンターカップ予選決勝では1人で49得点、本戦では通算239得点をマーク。

決勝では福岡第一のDFに阻まれ、準優勝に終わった。

・北陸

福井県の強豪。2019年のインターハイでは決勝まで勝ち進んだが、福岡第一に破れ、優勝を逃した。

・洛南

京都府の強豪。2006~2008年、ウィンターカップ3連覇を達成。

・尽誠学園

香川県の強豪。かつて渡邉雄太選手が在籍。2011,2012年のウィンターカップではともに準優勝という成績を修めた。

・福岡第一

福岡県の強豪。河村勇輝選手の出身高校として知られる。オールコートゾーンプレスは各都道府県代表チームを次々と苦しめる。

また、2019年インターハイ予選では福岡第一と全国をかけた一騎打ちが行われ、「事実上の全国決勝」と言われるほど白熱した試合が繰り広げられた。

 

・福大大濠

福岡県の強豪。2013~2015年の3年間、明成高校との一騎打ちとなるケースが多くみられた。

また、2019年ウィンターカップでは決勝で福岡第一と対戦し、僅差で惜しくも敗れた。

まとめ

今回は、高校男子の強豪校を紹介させていただきました。

高校バスケは、中学から優秀な選手が強豪校に集まってくる傾向にあるため、毎回同じチームが全国大会に出場することが多いです。

是非チェックしていただき、自分の進みたい高校の選択に役立ててください。

 

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

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紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!