高校バスケより
さらなる高みへ!
大学バスケを徹底解剖!

今回は、大学バスケについて書いていきます。

日本ではインターハイやウィンターカップなど、高校バスケが注目されることが多いと思います。

ですが、大学バスケも高校に劣らず白熱した試合が繰り広げられています。

そんな大学バスケですが、サークルのような少々緩いバスケットもあれば、体育会系の熱のこもったバスケットもあります。

今回は両者それぞれの特徴、魅力について書いていきますので、大学バスケに興味がある方は是非最後までお読みください。

体育会系のバスケ部

 

大学バスケというと、一般的にはこちらの部活動のほうを指します。

大学の部活動は、高校までの部活とそれほど大きな違いはありません。

顧問がいて、次の公式戦で結果を残すために日々ハードな練習を行います。

しかし、大学のほうが設備が整っている場合がほとんどです。

キャンパス内にトレーニングジムがあったり、プールが使用可能だったり、スポーツトレーナーがチームに在籍していたりもします。

大学ではより贅沢な環境でバスケットができることは間違いありません。

大学バスケの頂点「インカレ」

 

体育会バスケ部が目指す最大のタイトルはインターカレッジ、通称「インカレ」です。

バスケにおけるインカレとは、JBA主催の全日本大学バスケットボール選手権大会です。

毎年男女ともに32校ずつがトーナメントで優勝を争います。

なお、2018年度のインカレは男子が東海大学、女子は東京医療保健大学が優勝しています。

サークルのバスケ

 

サークルのほうが大学生って感じがしますが、こちらは勝敗にそれほど強いこだわりはありません。

活動日も週に2〜3日程度で、どちらかというとメンバー間の仲を深めるためにバスケットをしています。

しかし、サークルバスケにも大会は存在します。

例を挙げると、株式会社セカンド・ステージが定期的に開催する大会、通称「セカステ」、シーズン制で長期間にわたって数多くのチームと交流を深める「SBA」などがあります。

なお、サークルに所属しながら「SOMECITY」と呼ばれるストリートバスケの試合に参加する人もいます。

まとめ

今回は、大学バスケについて書かせていただきました。

体育会バスケ部で優勝を目指す楽しさもあれば、サークルバスケのように勝ち負けは二の次で全員で盛り上がる楽しさもあり、個人的には両方経験していただきたく思っています。

大学でもバスケットを続けようと考えている方は是非この記事を参考にしていただき、どちらかを選択する上で役立てていただければ幸いです。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

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紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!