高校バスケ関東大会!
2019年度大会の出場校
と最終結果!

高校バスケといえばインターハイやウィンターカップが真っ先に思いつくかと思います。

この2大会に出場できるチームは各都道府県から1〜3校と枠がかなり少ないため、全国に出てこない優秀な選手、強いチームを見落としがちです。

そこで今回は、関東圏内に絞って紹介していきたいと思います。

東北や関西、九州の方は是非この記事を読んでいただき、「こんなチームがあるんだな」と知っていただけたら幸いです。

出場チーム

 

まずは、2019年関東大会の出場校から紹介していきます。

 

◎つくば秀英(茨城) ◎國學院大學久我山(東京)

◎土浦日大 (茨城) ・保善(東京)

・宇都宮工業(栃木) ◎東海大学付属相模(神奈川)

◎文星芸術大学附属(栃木) ・横浜清風 (神奈川)

・県立太田 (群馬) ・法政大附属(神奈川)

◎前橋育英 (群馬) ・立川学園 (神奈川)

◎正智深谷 (埼玉) ◎市立船橋 (千葉)

・県立白岡 (埼玉) ・日体大柏 (千葉)

・県立庄和 (埼玉) ・桐光学園 (千葉)

・埼玉栄  (埼玉) ・柏市立柏 (千葉)

◎八王子一 (東京) ・県立八千代(千葉)

◎実践学園 (東京) ・習志野  (千葉)

・成立学園 (東京) ◎日本航空 (山梨)

・東大和南 (東京) ・県立日川 (山梨)

・専修大附属(東京) ・県立甲府西(山梨)

・日大第三 (東京) ・県立市川 (山梨)

 

関東大会は東京の出場枠が8校と多いのが特徴です。なお、◎のついた高校は2019年ウィンターカップの出場校です。

結果

関東大会は出場校32校をそれぞれAブロック、Bブロックに16校ずつ分けられ、トーナメント式で戦います。

2019年度Aブロックの1位は実践学園、Bブロック1位は東海大学付属相模となりました。

なお、各ブロック1位同士の試合は行われません。

1回戦からの試合結果は以下のリンクをご参照ください。

https://xn--eckzax5bza8b6eyera6fte.com/wp-content/uploads/2019/06/2019kanto_kekka_d.pdf

全国出場チームが順当に勝ち上がる結果に

インターハイへの出場県は、各都道府県大会の時点で決まっています。

2019年の関東大会は、インターハイ出場校が順当にトーナメントを勝ち上がるという結果になりました。

なお、東海大学付属相模は2019年のインターハイ出場校ではありませんが、Bブロック優勝を果たし、次の大会ではウィンターカップの出場権を獲得しています。

また、組み合わせによっては、1回戦からインターハイ出場校同士の対決も実現します。

例えば、Aブロックの正智深谷VS成立学園、土浦日大VS桐光学園は双方インターハイ出場校同士の対決となっています。

まとめ

今回は、関東圏内に絞って強豪校の紹介をさせていただきました。

インターハイ出場校とウィンターカップ出場校が同一ではないことを踏まえても、関東圏には強いチームが数多く存在することが分かっていただけたかと思います。

全国大会のみにとらわれず、自分の住む地域以外のブロックにも目を向け、1つでも多くのチームの情報を得るようにしましょう。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

B the B公式プロコーチ。 中学時代からバスケットボールに打ち込み、引退後コーチを志し、中京大学のスポーツ科学部に進学。 大学でコーチ・トレーナーについて学ぶ。 大学在学中からコーチ活動を開始。 卒業後、スポーツ科学、心理学の知識を活かし、プロバスケットボールコーチとしてスクールやマンツーマンレッスンを行う。

紹介した一部の声以外にも沢山の選手が上達を実感し、
今も最高の自分に近づいています。 

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あなたも、B the Bで最高の自分に!