今回は、ミニバス選手の運動神経が劇的に高まる練習方法を紹介していきます。
運動神経と聞くと「生まれつきの才能」「努力じゃ身につかない」
と思ってしまいますよね。
実は、小学生のうちにあるトレーニングを積めば、運動神経は高まるのです!
この記事では、バスケットの動きに加えて運動神経も同時に鍛えられる
「コーディネーショントレーニング」を4つ紹介していきますので、是非最後までご覧ください。
出典:https://shizuoka.jr-athlete.jp/?p=7301
コーディネーションレイアップ
この練習では、通常のレイアップを撃つ前に異なる動作を加えます。
例えば、腰周りでボールを回してからレイアップを撃ったり、身体を一回転してからレイアップを撃つ、などが挙げられます。
運動神経(コーディネーション能力)の1つに、「2つ以上の動作を同時に行う」
というものがあります。
腰周りにボールを回す、レイアップを撃つ、という動作を単体で行うのは簡単でも、同時にやろうとすると高い運動神経が求められるのです。
以下の動画で3種のコーディネーションレイアップを紹介しておりますので、是非参考になさってください。