次のプレーに移行できない
ハンドリング力が低い人は、ボールをキープすることに集中します。
そのため、周りが見えなくなったり次のプレーに移れない、という状況に陥りがちです。
逆にハンドリング力が高い人は、ボールをそれほど意識しなくても意のままに扱えます。
そのため、状況判断をする余裕があるのです。
バスケットは自分以外に意識を向けて行うスポーツです。
ハンドリング力を高めて自分への意識をできるだけ周囲へもっていけるようになりましょう。
おすすめのハンドリング練習
ここでは、体育館や公園など、ドリブルがつける環境での練習法をご紹介します。
ドリブルがつけない環境(家の中など)での練習法はこちらの記事で紹介しております↓
・ツーボールドリブル
2つのボールでドリブルをつく練習です
。同時にドリブル、交互にドリブル、左右でドリブルの回数を変えるなどの方法があります。
このとき、顔をあげたまま、下を向かないことがポイントです。